高松市消防局
北消防署
梯子車です
高松市消防では現在3台の梯子車がある内の1台
梯子の長さは30メートルで先端屈折式
高度救助隊運用で
救助工作車とセットで運用されることも多い車両
横
後
先端屈折
バスケット
バスケット放水銃
左右資機材収納スペース
プレート
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過去に撮影した写真のため
仕様等が変わっている場合があります
国土交通省
地方整備局
対策本部車です
全国の地方整備局に配備されており
緊急走行可能で車内が拡張し
主に現場対策本部を設置したり
現場状況を監視する車両で
車内で会議が行うことが出来るたり
車内で休憩したり出来る車両です
装備品としては
現場状況を映し出す
プロジェクターやスクリーン、テレビ
通信機器として衛星電話
また簡易トイレ、電子レンジ
寝袋など備えています
同型の車両であれば2台繋げて使用も出来
照明車と接続すれば照明に付けられている
カメラの映像も見ることができます
走行状態
タブルキャブの車両もあります
拡張状態
車内
対策本部車
過去に撮影した写真のため
仕様等が変わっていたり
廃車になっている場合があります
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小型動力ポンプ付き水槽車です
小型動力ポンプ付き水槽車は
水槽付きポンプ車より多くの水を積んでおり
水源の乏しい地域の火災
主に高速道路上や林野火災などにおいて
他の車両に送水したり
また自身で放水したり出来る車両で
その他にも大規模災害時等には
水質検査をクリアすれば
飲料水としても提供が可能
照明装置やCAFS、高圧噴霧装置などを装備している
車両もあります
水槽容量とポンプによって
型式があり
容量が5000リットルでポンプがB3級以上のがⅠ型
容量が10000リットルでポンプがB3級以上のがⅡ型
Ⅱ型
可搬ポンプを後ろに付けるか
横に付けるかでもだいぶ印象が変わります
独自で放水出来る様に放水銃を装備していたり
散水機能を備えた車両も
放水量、送水量安定のため
A1、A2級ポンプの車両
Ⅰ型
タブルキャブの車両もあります
水槽容量が6000リットル
水槽容量が7500リットル
フロントウインチ付き
Ⅰ型とⅡ型の規格しか無いため
扱い上は規格外になりますが
5000リットル以下もあり
より小回りが効きます
扱い上は水槽付きポンプ車になりますが
5000リットルの水槽容量のため紹介
過去に撮影した写真のため
更新され廃車または仕様等が変わっている場合があります
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救急車
二代目ハイメディック
トヨタのグランビアベースで
いわゆる高規格救急車です
1997年から2007年まで製造されました
また同じくグランビアベースの
2Bもありました
常備消防では姿を消したり
予備車で残ってる居るぐらいのところも
だいぶ増えてきました~
特徴はなんと言っても
『4WS』
これによって
4輪駆動の車両で最小回転半径が約5.9メートルで
2輪駆動で最小回転半径5.4メートルと
小回りが効きました
2Bの方には4WSは無し
少数派の赤色灯オールLEDの車両や
車体上部に投光器を備えた車両もありました
車体上部投光器
車体サイド投光器
後部赤色
車内
救助資材
ハイメディック
個人的には
地元の実働車のほとんどが
これだったので馴染みがあります
それとフォグランプありがタイプ
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間違えてたらごめんなさい🙇
高松市消防局
北消防署
ポンプ車
エルフベースで水槽は無し
ホースカーは東京サイレン
またC-1級可搬ポンプも搭載
艤装 日本機械工業
登録年 平成17年
前
横
後ろ
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